家にいる時間が長くなると、ついつい炭水化物中心の食事が多くなってしまう…
買い物の回数を減らしたら、保存が効かない葉物野菜に困り野菜不足になってしまった…
乱れた食生活や偏った食事を自覚していても、なかなか思うようにはいきません。
そんな食生活をサポートしてくれる心強い味方が青汁。
今回は、30年以上にわたって愛されているハリウッド化粧品の青汁「グリーングリーン」をご紹介したいと思います。
目次
グリーングリーン スティック 2.5g×30本 4,000円(税抜)
※2020年4月21日(火)パッケージリニューアル
ハリウッド化粧品の創業者であるメイ牛山さんは、野菜の持つ酵素や葉緑素の力に注目していました。
そのような中で1988年に発売されたのが大麦若葉の青汁「グリーングリーン」。
九州大分県産の有機大麦若葉エキスを使用した100%オーガニック食品です。
その生産は、畑の土づくりから種まき、栽培、収穫、エキス化、粉末化、パッケージまで、徹底してこだわったもの。
数多くの厳しい基準をクリアしています。
内容は変わりませんが、2020年4月21日からパッケージがリニューアルされました。
「グリーングリーン」は、収穫されたばかりの大麦若葉をその日のうちにエキス化、熱を加えずに粉末まで行っているのだそう。
これによりビタミン、ミネラル、酵素(SOD)が損なわれずに含まれています。
その栄養は、ビタミンA、B1、B2、B6、C、E、K、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸、カルシウム、鉄、銅、マグネシウム、カリウムなどと豊富。
2本(5g)あたりのカロリーは18.1kcal、炭水化物は3.65gとダイエットにも嬉しい存在です。
健康日本21における、1日あたりの野菜の目標摂取量は350g以上。
にも関わらず、厚生労働省の国民健康・栄養調査(平成30年)によると1日の野菜摂取量は平均281gとなり、目標値の350gにおよそ70g足りません。
「グリーングリーン」は2本で大麦若葉生葉およそ70g(作物のため生葉の状態により50~80gの範囲)に相当するため、手軽に野菜をチャージすることが出来ます。
「グリーングリーン」は、鮮やかな緑が印象的なパウダー。
スティック2本を120ccくらい(好みによって調整)の水や牛乳などに溶かして飲むのが基本スタイルです。
さっと溶けて、溶け残りも気になりません。
もちろん時間がない時や面倒な時は、そのまま摂取してもOKです。
葉物野菜特有の青い苦みがや風味が気になる場合は、ヨーグルトに振りかけたり、スムージーなどにプラス、ゼリーなどのお菓子作りに活用してみては?
※タンパク質、酵素(SOD)が変性、失活するため40℃以下での摂取がおすすめです。
さらに美味しくヘルシーな飲み方として、ハリウッド化粧品では「グリーングリーン」2本と「オーガニック抹茶&レモン」2本、水120ccでつくるスタイルをおすすめしています。
「オーガニック抹茶&レモン」は、国産有機抹茶と有機レモンのドリンク。
有機砂糖(アルゼンチン製造)、有機抹茶、有機大麦若葉粉末、有機濃縮レモン果汁、有機アカシア食物繊維といったシンプルな原材料です。
下が「グリーングリーン」上が「オーガニック抹茶&レモン」。
2種を混ぜても溶けやすさは変わらず、簡単にサッと作ることが出来ました。
レモンのさわやかな酸味が加わるので飲みやすくなります。
きちんとした食事をと気にし過ぎたり、頑張り過ぎてしまうとストレスになってしまうもの。
手軽に野菜をチャージ出来る「グリーングリーン」を上手に取り入れて、気楽な栄養管理をしてみてはいかがでしょうか。
公式サイトはこちら >> ハリウッド「グリーングリーン」