最先端の美容素材や技術を採用した特徴的な製品を展開するBONOTOX(ボノトックス)の高密着エイジングケアパック「セカンドスキンクリーム」。
人工皮膚技術を活かし、「第二の皮膚(セカンドスキン)」で肌を覆う発想のピールオフパック(塗って乾かしてはがすタイプのパック)です。
ベッキーさんのCMやTVショッピングQVCのチャンネルで見かけて気になっているという人も多いのでは?
反面、使い方が難しそう、面倒な感じがする、スゴイという雰囲気は感じるけれどよく判らない…という人もいるかもしれませんね。
今回は、その「セカンドスキンクリーム」の特徴や使い方、実際に使った使い心地などをレポートします。
目次
BONOTOX セカンドスキンクリーム 30mL 8,000円(税込)
「セカンドスキンクリーム」は、美容成分で肌の上に膜をつくることで、うるおいを閉じ込め塗っている間に保湿、美容成分が働きかけてくれるパック。
もちろん、はがすときには、肌表面の古い角質や汚れなどもしっかり吸着してくれます。
一般的なピールオフパックに比べ通気性にも優れているため、長時間つけていても皮膚呼吸の邪魔をすることがないのも特徴のひとつ。
夜のスキンケアの最後に使って寝れば、セカンドスキンが美容成分と水分を密閉、寝ている間の肌の乾燥を防ぎ、スキンケア効果を高めてくれます。
セカンドスキンは医療用人工皮膚を研究していた2人の博士が5年間共同開発した独自技術。
医療密閉療法に着目し、美容成分タンパク質で美容成分膜をつくることに成功しました。
美容成分としてはEGF、FGF、フラーレン、アルブチン、リンゴ果実培養細胞エキス、シルクアミノ酸、ヒアルロン酸、アロエベラエキス、グレープフルーツ種エキスなどを配合。
それらをナノサイズの低分子多重層カプセル(リポソーム)の中に閉じ込めています。
多重層カプセルとタンパク質の層が乾く瞬間に2層に分かれ、外側のタンパク質膜が美容成分と水分を密閉。
肌が呼吸するような通気性を保ちながら、美容成分と水分の蒸発を防ぎ、浸透力を高めてくれます。
「セカンドスキンクリーム」は、洗顔後、化粧水などで整えた後に使います。
他のスキンケアと併用する場合は、最後に「セカンドスキンクリーム」を使用。
とろりとした水飴のようなテクスチャーですが、付属のスパチュラを使うとするすると肌に塗ることができます。
先端がシリコン素材になっている専用スパチュラは、程よく肌にフィットする優秀ツール!
「セカンドスキンクリーム」を使い終わっても、とっておきたくなります。
使用量の目安は、4~5プッシュ程度。
顎、額、両頬、鼻、顎にのせ、顔の中心から外側に向かって顔全体にやさしく塗ります。
肌がキレイに隠れる程度の薄さで均一に塗るのがポイント。
厚く塗った部分は乾きにくいですし、薄すぎるとキレイにはがすことが出来ません。
「セカンドスキンクリーム」は、だいたい20分程度で乾いてきます。
その間はなるべく喋ったり、笑ったりせず、顔の表情を固定しましょう。
「セカンドスキンクリーム」が乾いた肌は、遠目に見ると何も塗っていないかのようです。
(写真の鼻の下あたりをよく見てください。少しだけパックの境目が判ります)
つるんとした肌触感がユニークで、何度も触って確かめたくなるほど。
乾いてセカンドスキン膜が形成されてからは30分以上、できればそのまま寝るのがオススメです。(必ずパックが完全に乾いてから寝てくださいね)
30分以上経ったら、セカンドスキン膜を指先で優しくはがします。
ペりぺりとフェイスマスク状態で大きくはがすことができるとパックが上手に塗れたなと実感。
そして、はがす感覚が単純に「きもちいー」です(笑)
顔に残った膜は充分に水またはぬるま湯で洗い流せば良いのだそう。(セカンドスキン膜は水溶性なので、洗い流すだけでOKです。)
一皮むけるってこういうこと?という疑似体験までもが出来てしまうボノトックスの「セカンドスキンクリーム」。
はがした後の肌は、乾燥やひりつきは感じず、つるんとした仕上がりです。
単にピールオフパックで余分な角質や汚れを取り除いただけではなく、スキンケア効果も感じられました。
もちろん、肌がクリアになることで、明るく、くすみのない、なめらかな肌に整っています。
塗って、寝て、はがすだけでエステ級のトリートメントが出来るなんて。
これはもう「おやすみエステ」と呼んでよさそう。
ボノトックスは公式オンラインストアのほか、ショップイン、シャンドエルブ、ローズマリーなどのバラエティショップ、アットコスメストアなどで購入することが出来ます。(取り扱いは店舗によって異なります。詳しくは公式サイトのストア情報でご確認ください。)
公式オンラインストアでは、「セカンドスキンクリーム」現品がオトクにお試しできる初回限定トライアルセットも販売されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
公式サイトはこちら >> BONOTOX(ボノトックス)
※本記事に記載した価格の税率は2020年4月現在のものです。