OSAJI（オサジ）2022秋冬メイクにアイブロウアイテムが登場！アイ＆リップの新色も

2022年8月17日（水）、敏感肌ブランド OSAJI（オサジ）の2022 AUTUMN WINTER メイクアップコレクションが発売されます。

いつもの自分の延長にあたらしい表情を発見する、大人にこそ似合うニュアンスカラーを得意とするオサジが、この秋冬に提案するのは、多彩な眉の表情を生み出すアイブロウをはじめとする意志を伝えるアイテム。

もちろん、オサジならではのデリケートな肌へ配慮した処方です。

信頼や愛情にもとづく心の通ったコミュニケーションがテーマ

OSAJI 2022 AUTUMN WINTER MAKEUP COLLECTIONは、信頼や愛情にもとづく、心の通ったコミュニケーションがテーマ。

信頼、高揚、安心、情熱など全てを分かち合える、名前のない関係、名前のいらない関係を表現しています。

コスメには珍しく、キービジュアルにはイラストを採用。

ファッションを軸にした女性のイラストを描きSNSで人気を誇るアーティストtamimoonさんが手がけています。

枠にとらわれず、世界観を表現、共有する、このキービジュアルすら、オサジと私たちの「名前のない関係」を表しているよう。

コミュニケーションの新しいかたちだと感じました。

今回登場するのは、アイブロウパレット3種、アイブロウペンシル3色、アイシャドウスティック4色、リップスティック2色、リップバーム1色です。

眉に立体感を入れていきニュアンスのある表情を引き出すパレット

オサジ ブロウシャドウ パレット 全3種 各3g　3,960円（税込）

2022年秋冬コレクションでは、眉メイクに注目。

新たなアイテムとして、2色のアイブロウパウダーに密着性の高いワックスを合わせたアイブロウパレットが登場します。

2色のパウダーで立体感を、なめらかなワックスで眉の輪郭と毛流れをサポート。

ヘッドの異なる2本のダブルエンドブラシが付属しているため、ニュアンスと立体感のある眉メイクが簡単にできます。

カラーは、ブラウンを基調とした3色。

・01 Gyakkou <逆光>
　程よい濃さのあるブラウンパレット。
　色の濃い眉、きりっとした眉を描きたいときに。

・02 Kinsen <琴線>
　やわらかなピンクブラウンパレット。
　明るい印象に仕上げたいとや、眉に血色のあるニュアンスを入れたいときに。

・03 Fuyunomori <冬の森>
　アッシュカラーのカーキブラウンパレット。
　きりっとクールな眉、抜け感のある眉を描きたいときに。

写真は02 Kinsen <琴線>

その発色を02 Kinsen <琴線>を例にチェックしてみると…

左は淡い発色で、薄くガイドラインを作ったり、眉毛が足りない部分にスタンプを押すようにのせたりするワックス。

スクリューブラシに取って、毛流れを整えるのもおすすめです。

真ん中の薄い方のカラーは眉全体の形を描くパウダータイプ。

眉にふんわりニュアンスを与えてくれます。

一番しっかり発色する右の濃いカラーもパウダータイプ。

眉尻や毛が密集している部分に描き足し、立体感をプラスする役割です。

全体的にふんわりした色づきで、ワックスやパウダーを使った眉メイクに慣れていない人でも使いやすい印象。

くっきりはっきりラインを作らず、ぼかし込むような仕上がりのため、失敗しにくいアイブロウアイテムだと思います。

簡単にベーシックな眉が完成するアイブロウペンシル

オサジ ブロウシャドウ ペンシル 全3色 各0.07g　2,200円（税込）

さらに、もうひとつの新アイテムとしてアイブロウペンシルも登場。

強すぎない発色と皮脂に近い密着性で自然な印象の眉に仕上がる繰り出しタイプです。

カラーは、こちらも主張し過ぎない3色。

・01
　アッシュのニュアンスを持つチャコールグレー

・02
　まろやかな赤みを含んだブラウン

・03
　カーキのニュアンスを持つマロンブラウン

どの色も黒髪でも合うように考えられたカラーになっているということ。

細身で軽く描きやすく、やわらかな肌あたりです。

反対側にはスクリューブラシが付属しているため、描いてぼかすだけのシンブルステップで、簡単にベーシックな眉メイクが完成。

「ブロウシャドウ パレット」と組み合わせることで、より立体的なニュアンスのある仕上がりも叶います。

ラインもシャドウも自在なアイシャドウスティックに新色登場

オサジ ニュアンス アイシャドウ スティック 新色4色（全7色）　各1.5g　3,080円（税込）

昨年の秋冬コレクションでラインナップに加わった「ニュアンス アイシャドウ スティック」に新色が加わります。

するするとやわらかいテクスチャーで、ラインもシャドウも自在なアイテム。

太めのラインを描いた後に指やブラシでぼかせば、ピッタリとまぶたにフィットします。

新色として登場するのは4色。

・04 Mujyun <矛盾>
　アンニュイな表情を生み出す、血色のニュアンスを持つスモーキーなブラウン
　パープルニュアンスを含み、知的な色気のある印象も

・05 Zarame <ざらめ>
　砂糖の粒のようにシャリッろしたパール感を持つ、わずかにイエローを含んだクリアホワイト
　アイメイクだけでなく、リップの山などに仕込むのにもピッタリ

・06 Tou <塔>
　インパクトのある目もともナチュラルな目もとも叶える、クリアな発色のテラコッタイエロー
　落ち着いたオレンジのような雰囲気で使いやすいカラー

・07 Okunote <奥の手>
　胸の高鳴りを眼差しで語るような、クリアな発色のショッキングピンク
　ライン使いもおすすめ

メイクアップコレクションのディレクターであるAYANAさんからの提案は、04と07、05と06の組み合わせ。

「オサジ ニュアンス アイシャドウ スティック」は、単色でもぼかすだけでグラデーションがキレイに作れる使いやすさも魅力です。

リップスティックには発色と肌なじみのよさを両立した新色が追加

オサジ ニュアンス リップスティック 新色2色（全14色） 各2g　3,080円（税込）

2022年春夏コレクションに続いて新色2色が加わる「ニュアンス リップスティック」。

しっとりとつややかな質感で、唇を乾燥から守ってくれる口紅です。

今回はしっかりとした発色と肌なじみのよさを両立した2色。

・16 Usuhari <うすはり>
　シックな印象のレッドブラウン
　深みはありながら重くなく、カジュアルな表情にも似合います

・17 Byoushin <秒針>
　多彩なパールが輝く、クリアなピンク
　表情になじみながら、明るさやときめきを運んでくれるカラー

肌につけると明るめで、赤リップのような緊張感がない16 Usuhari <うすはり>は、予想を裏切る使いやすさです。

17 Byoushin <秒針>は、透け感とパールの輝きによる立体感が魅力。

自分の唇の色によって色味の印象が変わります。

マスク生活でも使いやすいカラーリップバーム

オサジ ニュアンス リップバーム 新色1色（全5色） 各3.5g　2,640円（税込）

保湿しながら自然な色と美しいツヤで唇を彩るリップバームには新色1色が加わります。

デリケートな構造の唇を保護するため、生体親和性にこだわった美容成分を配合。

唇と一体化するような使い心地で、乾燥や摩擦などの外的ストレスから守ってくれます。

・06 Hayarukokoro <はやる心>
　無邪気さと妖艶さを併せ持つような、きらめくパールを敷き詰めたクリアレッド

新色は05 Makuake <幕開け>の発色を少し強めたようなカラー。

バームの特徴はそのままに、ややはっきりと色づくため、マスク生活でも使いやすいリップになっています。

秋冬コレクションは、8月10日（水）より伊勢丹新宿店本館地下2階ビューティーアポセカリー、meeco（三越伊勢丹公式オンラインショップ）で先行発売中。

くすみさえも美しさに変える発色とニュアンスの名にふさわしい絶妙の色味でオサジらしいメイクを楽しんでみて。

公式サイトはこちら　＞＞　OSAJI（オサジ）

※本記事に記載した価格の税率は記事公開日に由来します