2025年10月16日(木)、トータルボディケアブランド DOCTORAIR(ドクターエア)が理美容に特化した「ドクターエアビューティ」を立ち上げました。
これに伴い、予備校講師でありタレントの林修先生がブランド公式エバンジェリスト(伝道師)に就任。
新製品発表会が開催され、林先生が新ビジュアルや新製品の感想を聞くことができました。
目次
2013年のブランド創設以来、誰でも気軽に、簡単に健康を目指せるよう、マッサージ機器やコンディショニングツールを発売してきたドクターエア。
「ビューティーケアができる商品も欲しい」という声を受け、満を持して今回のドクターエアビューティが誕生することになりました。
これにより、これまで健康への関心が薄かった若者層、多忙なためケアの時間が捻出しづらい働き盛り世代、自分のケアが後回しになりがちな育児世代、難しいツールは使えないというシニア世代など、幅広い層にビューティーケアが届きやすくなります。
スタートと同時に発表されたのは、ヘアブラシ、美顔器、スカルプケア家電、ドライヤーの4アイテム。
ウェルネスとビューティーは“地続き”であると気づき、エクサガンやストレッチロールなどセルフボディメンテンナンスのパイオニアとして製品を世に送り出してきたドクターエアのテクノロジーがキレイのサポートをするツールとなっています。
発表会には、ドクターエアビューティのブランド公式エバンジェリストとして林先生が登場。
ワイルドなイケオジに変身した新ビジュアルと新製品ムービーが披露されました。
実は昔、林先生は黒い光沢のあるスーツと濃いシャツを着て授業をしていたのだとか。
「用意された衣装を見た時も、えっ、こんなの着るの?というのではなく、懐かしいなと思いました。」「今まで見せてないのに、よく僕の好みがわかって用意してくださったなと驚きました。」と、意外なエピソードを披露してくれました。
今回の新製品・新ムービーのテーマである“第一印象”について聞かれると、「見た目は大事ですよ。きちんとした格好で生徒に接するというのは最低限のマナーだなと僕は思っています。顔が良いとか悪いとかはどうにもならないんですけど、どうにかできる部分は自分なりのベストを尽くそうという意識は常にもってやってきました。」と、日ごろからの心がけを教えてくれた林先生。
生徒に接したり、インタビューをする機会もあるため「相手からどう見えるか?」を意識し、鏡を見て調整しているのだそうです。
林先生とMCを務める望月理恵さんは、ひと足早く新製品を使ってみたということ。
この日は二人で、それぞれの製品の魅力も伝えてくれました。
ドクターエア ミラ ブラシ 全6色 各2,420円(税込)
※2025年10月16日(木)発売
ドクターエアビューティの立ち上げと共に発売となったのは「ミラ ブラシ」。
髪のダメージ要因となる静電気を抑えるため、ピンにブラックシリカと帯電防止剤が配合されています。
奥の髪までキャッチする長いピンと、髪の表面を整えてツヤを出す短いピンの2種を採用。
平面ではなくアーチ構造で、内側にもしっかり届き、髪が根元からふんわり整います。
そして、注目すべきは、ミラー&マグネット内蔵のフタ。
パチッと留まり、バッグの中などでもフタが外れてしまうことがありません。
約82gのコンパクトさで、持ち運びにもピッタリです。
林先生も「これは快適なブラシ」と高評価。
マグネットキャッチのフタを気に入り、「こういうのやりたくなりますよね~」と何度もフタを留めて笑いを誘いました。
6色の豊富なカラーバリエーションも魅力のひとつです。
ドクターエア リフトライザー 全2色 各24,970円(税込)
※2025年11月19日(水)発売予定
「リフトライザー」は、美顔×表情筋ケアのギア。
しっくりなじむ手のひらサイズでありながら、イオン導入、イオン導出、RF、EMS、マイクロカレント、赤・青・緑LEDの6機能を搭載しています。
ほぐす(振動)、鍛える(EMS)、温める(RF)の3つの刺激を同時に行うことが可能。
約192gという軽量設計と、“ながら”3分でケアができる、使いやすさにこだわり抜いた設計です。
開口一番、「EMSですよね、Electrical Muscle Stimulation。電気的筋肉刺激のことですね。」と博識な林先生ならではのコメント。
「元々、筋肉ケアの分野に強い会社ですから、それが顔にも活かされていますね。」とドクターエアならではの技術にも注目しました。
「顔にちょうど良い強さに調整されている」「ほぐれるから動くというのが実感できるようになった」とのこと。
「腹筋やスクワットのように鍛え方がはっきりしているものではなく、表情筋はどう鍛えればよいかわからなくて、鍛えようがないと思っていたが、最新の技術で人の手ではなかなか出来ないことができるのは非常にありがたいですね。」と、ストイックな林先生らしい視点での感想を述べました。
ドクターエア EMSスカルプスパ 全2色 13,750円(税込)
※2025年11月19日(水)発売予定
「EMSスカルプヘッドスパ」は、もみ×EMS×ストレッチで頭皮をケアするギア
こわばった頭皮に「解きほぐす」「起こす」「巡らせる」ことにこだわり、ドクターエアならではのもみとEMS、ストレッチを組み合わせて悩みの多い頭皮にはたらきかけてくれます。
狭小範囲内回転(解きほぐす)、EMS(起こす)、ストレッチモード(巡らせる)を搭載。
無理なくケアを続けるため、お風呂で使えるIPX7相当の防水設計です。
スタンダード、ソフト、ニードルの3種のアタッチメント付き。
約230gという圧倒的な軽さは、腕を上げなければならない頭皮ケアでも疲れを感じにくいようになっています。
「EMSスカルプヘッドスパ」を使った林先生は、ほぐれていく感覚で、頭皮もかたまっていたんだなということを実感したそう。
「ほぐすには、こういった専門の道具を使わないとうまくいかない」と、その機能を評価しました。
ドクターエア ミラ ジェット ドライヤー 全5色 14,960円(税込)
※2025年11月19日(水)発売予定
「ミラ ジェット ドライヤー」は、使いやすさにこだわったドライヤー。
約225g(コード無)の超軽量で、従来のドライヤーの1/2~1/3サイズととにかくコンパクトです。
にもかかわらず、風量約1.7㎥/分で渇きの速さも追求。
頭皮や髪のダメージが気になる時のスカルプエアモードや温冷が切り替わるグロスモードなど4種類のモードに設定できます。
さらに、髪のうるおいをサポートするマイナスイオンも搭載。
「ミラ ジェット ドライヤー」がお気に入りだという望月さんは、「軽くて、こんなに小さいのに風量が強いのが良い!」とその魅力を語ります。
また、ドライヤーが引き出しにしまえるようになったことで「洗面台の第一印象」も変わったのだとか。
林先生は「男は時間が短いからドライヤーの重さを気にしたことがなかったんですが、子どもの髪が全然乾かなくて、肘をついてやっていたんですよ。これだと疲れないですね。」と、パパママならではの視点からのポイントも教えてくれました。
林先生は「見た目ケアは1日やったから劇的に変わるというのは少し考えにくい、毎日やる中であれ?なんか違ってきたと感じるものだと思うんです。だからこそ継続しやすいものを使うのが大事。」だと言います。
ドクターエアビューティのラインナップは「とにかく軽い、扱いやすい、本当に使う人のことを徹底的に考えて革新的なものを実現している。」と感じたそう。
そして「これだけ軽くて扱いやすいものが揃っていれば習慣化しやすい。」とおすすめ。
最後に、「どちらかといえば消費者がわがままな時代のニーズに応えるラインナップになっている。そのことによって人間関係の第一歩である第一印象の改善につながるというのであれば、一人でも多くの方に使ってみて欲しい。」とメッセージを寄せました。
公式サイトはこちら >> https://www.dr-air.com/jp/ja/products/beauty/
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