2024年3月2日(土)、ビオレから汗・べたつきの不快感に着目した新シリーズ「ビオレZero」が発売になります。
“快適さを肌の上にまとう”アウタースキン発想に基づく、花王 ビオレの新技術が採用された新製品。
さらさら感が続く汗ふきシート「ビオレZero シート」と、寝起きまでさらっと快適が続く「ビオレZero お風呂で使う汗ケアローション」の登場です。
目次
ビオレは1980年の誕生以来、時代やニーズに合わせ、快適な生活を実現するために様々な商品を提案してきました。
「毛穴パック」や「ふくだけコットン」「さらさらパウダーシート」などを愛用してきた人も多いのではないかと思います。
そんなビオレが今着目するのは、紫外線・赤外線、環境の変化、暑さ・寒さ・乾燥・ニオイなどの影響から肌を守る「環境ストレスケア」。
そのひとつが、湿度・温度ストレス(汗・ベタつきの不快感)をケアする「ビオレZero」です。
体温調節など役に立つ汗の性質を活かすため、汗は止めずに汗の不快感を減らす花王独自の汗ケア技術を採用。
汗・皮脂を吸い込むパウダーで、肌の上にヴェールを形成する「持続型パウダーヴェール」を搭載しています。
新パウダー・多孔質シリカが汗を吸い込んで塩分や皮脂などをキャッチ。
乾きやすくなった汗を、パウダーヴェールの表面に広げて速く乾かしてくれます。
「ビオレZero シート」と「ビオレZero お風呂で使う汗ケアローション」は、シートとローションでこの汗ケアができるアイテムです。
ビオレZreo シート 全5種 各20枚 オープン価格
※2024年3月2日(土)発売
「ビオレZero シート」は、「汗をふくときは水分たっぷり」、そして「ふいたあとはパウダーで瞬感さらさら」、さらに高温多湿環境でも快適が持続する「次世代型シート」。
これまでのビオレのシートでは実現できていなかった、たっぷりの液を含みながら、パウダーを高配合するという2つの機能を両立しています。
ラインナップは、使用感や香りの好みにあわせて選べる5種類。
・やさしいせっけんの香り
・可憐なフローラルの香り
・無香性
・クールタイプ 無香性
・クールタイプ さわやかなせっけんの香り
1枚で全身ふける大判シート(23cm×20cm)で、同じビオレの「さらさらパウダーシート」よりも大きくなっています。
さらさら感が長時間持続するため、朝出かける前に使うことで、通勤・通学、日中の活動時に汗をかいても快適。
汗をふきとるだけでなく、快適ヴェールをまとうことができます。
実際に使ってみると、ふいている時はしっとり濡れた感じがするのに、ほどなくサラッと整う印象。
肌の上にパウダーのヴェールができるような感覚で、汗をかいても衣類が肌に貼りつきません。
これは、汗をかいた時「気持ち悪い」と感じるベタつきを軽減してくれる心強いアイテムになりそうです。
ビオレZero お風呂で使う汗ケアローション 200mL オープン価格
※2024年3月2日(土)発売
「ビオレZero お風呂で使う汗ケアローション」は、お風呂から出る前に塗り、シャワーで流すタイプのボディローション。
お風呂の中で使えば、暑い夏のお風呂あがりのドライヤー時や、寝汗もケアしてくれ、心地よいさらさら感が持続します。
独自のシャワー型キャップを採用しているため、手の届きにくい背中もラクラク。
シャワーで流すと、水をはじくようになるのがヴェール完成のサインです。
タオルでおさえるように水分をふきとると、しっとりさらさら質感。
「ビオレZero シート」よりパウダー感が控えめで、保湿成分(BG)のおかげか保湿感が高いように感じます。
清涼成分としてメントールが配合されていますが、クール感は強くなく、夏の肌ケアをサポートしてくれそう。
汗でベタつく季節、「お風呂の中での新習慣」として取り入れたいアイテムです。
いずれもオープン価格ですが、「ビオレZero シート」は各528円(税込)、「ビオレZero お風呂で使う汗ケアローション」は1,078円(税込)程度で販売されるよう。(編集部調べ)
「ビオレZero」は、今年の汗の不快感をケアする心強い存在になってくれるはずです。
公式サイトはこちら >> ビオレ
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