2020年9月21日(月)、アベンヌから全身用保湿クリーム「アベンヌ クセラカルム バーム」が発売されました。
アベンヌは、南フランスのラング・ドック地方にあるアベンヌ村に湧く、アベンヌ温泉水を活用したスキンケア製品。
アベンヌといえば、アベンヌ温泉水100%のスプレー「アベンヌ ウオーター」が代表格ですが、その成分はクレンジングや洗顔、化粧水、クリームなど様々なスキンケア製品に活用されています。
今回の「アベンヌ クセラカルム バーム」には、そのアベンヌ温泉水から新たに発見された成分を配合。
乾燥しやすい敏感肌のための処方でつくられた、赤ちゃん(生後1ヶ月以上)から使える保湿クリームです。
目次
アベンヌ クセラカルム バーム 199g 4,000円(税抜)
※2020年度ワタシプラス限定発売
アベンヌ温泉水は、18世紀から「肌にいい温泉水」として評判を集め、公的にも認められてきました。
カルシウムとマグネシウムが2:1という“肌に良いミネラルバランス”を有する深層ミネラル温泉水です。
「アベンヌ クセラカルム バーム」には、そのアベンヌ温泉水から新たに発見され、12年かけて研究開発されたバイオテクノロジー成分「イーモデュリア(アクアフィルスドロミエエキス、アルギニン ※アベンヌ温泉水に含まれる整肌成分)」を配合。
自然由来のチカラで、敏感な肌のバランスを整え、健やかな肌へ導いてくれます。
さらに、肌が本来持つ脂質に類似した「セルオメガ((月見草油/パーム油)アミノプロパンジオールエステルズ ※うるおいバリア保護成分)」も。
肌にうるおいを与え、乾燥や外部刺激から肌を守ってくれます。
「アベンヌ クセラカルム バーム」は、中身が空気に触れない独自パッケージを採用。
空気に触れる部分からの酸化や雑菌の混入を防いでいます。
防腐剤フリーを実現しながら、最後まで無菌室で作ったフレッシュさをキープ。
また、チューブの先端にディスペンサーがついたプッシュタイプは、使いやすさも兼ね備えています。
そのサイズ感は、最初に手に取った瞬間「大きい!」と感じるはず。
乾燥が気になる顔や身体をしっかりケアできる容量です。
しっかりしたクリームでありながら、なめらかにのびるテクスチャー。
肌の上にするすると広げることができ、塗る際の肌への摩擦やチカラ加減にも配慮していると想像できます。
なじませた後肌は、しっとりとうるおいのベールをまとったよう。
ベルベットのような質感で、すべすべ肌に仕上がります。
塗る時は、肌の上に直接クリームを出すことはせず、手のひらに出したものをスタンプを押すように点々と肌の数ヶ所においてから広げるのがおすすめということ。
点でおいたものを、手のひらの全体を使って大きな円を描きながらやさしく包み込むようにゆっくりと塗り広げることで、広い範囲でも満遍なくケアすることができます。
今年は乾燥だけでなく、マスクによる肌悩みが加わった人も多いはず。
そんな肌にも温泉水のチカラを活かし、低刺激・皮膚科学スキンケアであるアベンヌはうれしい存在です。
「アベンヌ クセラカルム バーム」での保湿ケアはもちろん、原点である「アベンヌ ウォーター」もマスク生活の中で活用度が高いアイテム。
マスクを外した瞬間にムレが開放され、肌の水分を奪ってしまうことも肌ダメージのひとつとされていますが、そんな時に「アベンヌ ウォーター」で水分を補うのもおすすめです。
また、コットンを「アベンヌ ウォーター」でしっかり濡らし、マスクの中に挟むのも快適なマスク生活をおくるためのアイディア。
フランスを中心にした欧米には、化粧品と皮膚薬の中間に相当するデルモコスメティックというスキンケアカテゴリーがあります。
デルモコスメティックは、副作用がないことがルール。
アベンヌもそのデルモコスメティックの代表的なブランドとされています。
困った時は、ぜひ、フランス低刺激・皮膚科学スキンケアで、NO.1シェアを誇るアベンヌを思い出してみてくださいね。
公式サイトはこちら >> アベンヌ