2021年3月1日(月)、富士フイルムが展開するASTALIFT(アスタリフト)から「アスタリフト ホワイト ジェリー アクアリスタ」が発売されます。
赤いジェリーという特徴的なスタイルの「アスタリフト ジェリー アクアリスタ」は、今年で発売から10年。
ジェリー状先行美容液というポジションでの土台ケアとハリ、うるおいケアを叶えてきました。
その土台ジェリーに美白ケア機能をプラスした最高峰の土台ジェリーが誕生。
これまでの「ジェリー アクアリスタ」との2ラインナップになります。
目次
アスタリフト ホワイト ジェリー アクアリスタ <医薬部外品>
40g 10,000円(税抜)/ レフィル 9,500円(税抜)
60g 13,000円(税抜)/ レフィル 12,400円(税抜)
※2021年3月1日(月)発売
アスタリフトは、写真フィルムの急速なデジタル化を機に立ち上がりました。
写真プリント用紙のインクを酸化から守るという研究を肌の抗酸化研究に応用。
写真分野で培ったコラーゲンやナノ化技術などさまざまな技術資産を活かしています。
これまでの「ジェリー アクアリスタ」にも、配合成分のヒト型セラミドやアスタキサンチン、リコピンに独自のナノテクノロジーを活用。
富士フイルムの技術の結晶ともいえる製品です。
今回の「ホワイト ジェリー アクアリスタ」は、発売当初からあった「美白機能のあるジェリーが欲しい」「夏用のジェリーが欲しい」という声に応えて誕生しました。
ジェリーの構造を保ちつつ、美白有効成分や医薬部外品として使用できる成分を配合するのはとても難しく、開発には10年という長い歳月を要したのだそう。
単に美白成分を加えたのではなく、ジェリーをゼロから開発するに等しい研究開発を経て、土台ケア、美白、ハリ、うるおいケアが叶う新たなジェリーが完成しています。
クリームやジェルといったこれまでのカテゴリーにとらわれない、新たなジャンルを確立したアスタリフトのジェリー。
一度形をくずしても数分でツルンとした質感に自己復元するユニークな仕様は、楽しいだけでなく、毎回新品を使うような感覚をもたらしてくれます。
新商品の「ホワイト ジェリー アクアリスタ」も、その特徴はそのまま。
ハリ、うるおいをケアするナノアスタキサンチンと3種のコラーゲンも変わりません。
土台ケア成分としては、うるおいを保持するWヒト型ナノセラミド、アセンヤクエキスに加え、メラニン滞留層に着目したマロニエエキスとヒルベリー葉エキスを配合。
さらに、美白ケア成分として、美白有効成分のアルブチンと、くすみにアプローチするナノAMA+も加わっています。
「ホワイト ジェリー アクアリスタ」は、洗顔後すぐの肌に使う先行美容液。
美しく澄んだ透明感のある赤いテクスチャーは、まさに「ジェリー」という言葉がピッタリです。
適量を手のひらで軽くあたためてから、顔全体にやさしく伸ばすと、みずみずしい感触に。
使用量の目安は、付属のスパチュラ 1杯、やや大きめのパール粒大です。
この目安で使って、40gサイズで約1.5ヶ月、60gサイズで約2ヶ月使えるそう。
肌になじませると、比較的さらっとなじむ感覚。
従来の「ジェリー アクアリスタ」に比べると、やや軽い使用感のように思え、夏の美白シーズンにも適しているというのも納得です。
使用後の肌はもっちりと手に吸い付くようで物足りなさは感じません。
よりなじみがよく、次に使うアイテムの邪魔をしない使用感です。
「ホワイト ジェリー アクアリスタ」には、ジャーポットを置くための専用トレイとスパチュラが付いています。(レフィルには付属していません)
トレイにはスパチュラも一緒にセットすることが可能。
スパチュラは、トレイの横にある穴に立てる、トレイに寝かせて置き上からジャーポットを置く、2種類のセット方法ができます。
気づいたら付属していたスパチュラを失くしてしまった…という経験をした人も少なくないはず。
置き場所や自分の使いやすいスタイルで変えられるのが嬉しいですね。
最高峰の「ホワイト ジェリー アクアリスタ」と、王道の「ジェリー アクアリスタ」と2ラインナップに進化したジェリー アクアリスタ シリーズ。
どちらがいいの?と思いがちですが、季節や紫外線をよく浴びるなどの生活スタイル、目的によって選ぶのが良いと思います。
公式サイトはこちら >> ASTALIFT(アスタリフト)
※本記事での美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐことです