2020年3月31日(火)、健やかで美しい皮膚を保つためのスキンケアライフスタイルを提案する敏感肌ブランドOSAJI(オサジ)から2020年スプリング メイクアップコレクションとエイジングケアライン「OSAJI KAI(オサジ カイ)」の洗顔石けんが発売されます。
2019年4月に誕生したメイクアップラインとエイジングスキンケアライン。
いずれにも発売から約1年で新しいアイテムが加わることになりました。
デリケートな肌に配慮し、くすみさえも美しさに変える陽光のような発色が人気のメイクアップラインには新アイテムを含む4種10アイテムが、
エイジングケアラインには、オサジを代表する半練り状保湿石けん「ローソープ」が登場します。
目次
オサジのメイクアップラインは「添えることで、魅力を増幅させるもの」と考えられています。
OSAJI 2020 SPRING MAKEUP COLLECTIONでは、軽やかでカラフルな色と光を重ねたり、足したりすることで、意外性のある色も気負わず楽しむメイクアップを提案。
いつもの自分と同じようで、いつもの自分と、どこか違う。
そんないつものメイクをさりげなくアップデートしてくれるようなアイテムが揃いました。
新アイテムのコンシーラー(2色)、リップグロス(3色)と既存アイテムであるアイシャドウの新色(3色)、リップスティックの新色(2色)。
絶妙の質感や発色でニュアンスをプラスする、ナチュラルに美しい印象のアイテムです。
オサジ ニュアンス スキンエフェクター 全2色 各10.5g 2,800円(税抜)
新アイテムとしてラインナップに加わる「オサジ ニュアンス スキンエフェクター」は、部分的に肌へニュアンスを与えることで、ベースメイクに洗練をもたらすクリームタイプのコンシーラーファンデーション。
肌と同様のラメラ構造を形成するアミノ酸系植物保湿成分配合で、乾燥しがちなデリケートな肌のことも考えられています。
コンシーラーといえば、クマやシミなど気になる部分をカバーするイメージですが、「オサジ ニュアンス スキンエフェクター」は部分使用はもちろん、全顔使用も可能。
弾力を感じるふわっとしたクリームタイプで、肌にすっとなじむフィット感があります。
カラーバリエーションは01と02の2種。
色味だけでなく、仕上がりの質感も異なります。
オサジ ニュアンス リップグロス 全3色 各4.7g 2,500円(税抜)
もうひとつの新アイテムはである「オサジ ニュアンス リップグロス」は、みずみずしい発色と、プランパー効果によるふっくらフォルムで唇を彩ってくれるリップグロス。
ぴったりとフィットして凹凸をカバーし、美しい色、ツヤ、形を演出しながら、唇をうるおいで保護して乾燥から守ってくれます。
一瞬、ネイルラッカー?と思ってしまうような見た目。
キャップを開けると、カギ型のカーブが特徴的なチップがついています。
このカーブが下唇のふくらみにぴったりフィット!
すっとワンストロークで塗れ、唇に透け感のあるヴェールを重ねることができます。
さらに、先端はリップラインが取りやすく、キワまでキレイに塗れる仕様。
カラーバリエーションは3色。
いずれもボトルで見るより透け感のある発色で、単体で使うのはもちろん、その透け感を活かし、リップカラーの上に重ねたりベースに敷くことでニュアンスチェンジが叶います。
そのニュアンス発色も素晴らしいですが、プランパー効果にも注目。
塗るとジンジンスース―するような体感が得られ、「ぷっくり唇」を意識してしまいます。
オサジ ニュアンス アイシャドウ 新色3色(全13色) 各2g 2,000円(税抜)
肌に重なり合って、新しい表情を生み出す「オサジ ニュアンス アイシャドウ」には、新色3色が追加。
これで全13色になります。
カラーパールを効かせ、シャドウとのカラーコントラストが楽しめる作り。
他の色に重ねることで、より複雑なニュアンスになります。
新色のカラーバリエーションは、一見カラフルな印象。
ただ、見た目そのままに発色しないのがOSAJI流です。
固定概念にとらわれず、どんな色も使いやすく仕立ててあります。
今まで勇気が出なかったカラーもオサジならチャレンジしやすいはず。
オサジ ニュアンス リップスティック 新色2色(全8色) 各2g 2,800円(税抜)
しっとりとつややかな質感で、唇を乾燥から守ってくれる「オサジ ニュアンス リップスティック」にも新色2色が加わります。
カラーバリエーションは全8色に。
ラフに直塗りしても美しく仕上がり、肌から浮かない発色で、表情にアクセントをもたらしてくれます。
オサジのリップスティックは細身なので、直接塗りやすいのも嬉しいポイント。
新色は、いつものメイクにさりげなくスパイスを効かせる2色。
その肌なじみの良さは既存色と変わらず、どんな色も自分のものに出来そうな雰囲気を秘めています。
デモンストレーションでは、新製品を中心に使った春メイクが披露されました。
淡い水彩画のようにカラーを重ねた透明感のあるメイク。
飾らない素のままの美しさを引き立てててくれるようです。
それは、同じリップスティックを使った2人の仕上がりにも現れていました。
「08 Kimito/君と」を使っても、肌の色や元々の唇の色が違うため、異なった印象に。
本来の自分の「色」を塗り消してしまうのではなく、引き立て、美しく見せてくれる発色です。
これこそが「添えることで、魅力を増幅させるもの」というオサジの考えるメイクアップと言えるはず。
オサジ カイ リベレーションローソープ 100g 3,500円(税抜)
そしてメイクアップラインと同日には、エイジングケアラインの「オサジ カイ リベレーションローソープ」も発売されます。
化粧水、美容液、クリームのラインナップに新たに加わる、オサジを代表する半練り状保湿石けん「ローソープ」。
もちろん、カイシリーズに共通するエイジングケア機能が搭載されています。
固形石けんを作る際に捨ててしまうグリセリンに着目し、保湿成分としてグリセリンを残すことで「半熟」状態となったのが「ローソープ」。
ダマスクローズとジャスミンの幸福感溢れる高貴な香りも健在です。
「オサジ カイ リベレーションローソープ」は、酸化・糖化に着目し、大人肌自らの基礎力をサポートする設計に仕上げられています。
ポリフェノールを含むアルペンローズエキス(ロドデンドロンフェルギネウムエキス)と、グリセリンとビタミンCが結合したVCグリセリン(ビスグリセルアスコルビン酸)を配合。
よりグリセリンリッチになったという処方が、うるおいの残るしっとりとした洗い上がりを叶えてくれます。
やわらかい半練り状の石けんから作り出すもっちりとした泡で押すように洗えば、肌への摩擦による負担も軽減できるはず。
「オサジ カイ リベレーションローソープ」の発売は3月31日ですが、新宿伊勢丹新宿店本館地下2F ビューティーアポセカリー店とOSAJI表参道ヒルズ店では、3月18日から先行発売を予定しています。
オサジは美容やオーガニックにこだわりを持っていたお母様が不慮の交通事故による精神的ストレスから皮膚疾患を起こし、これまで愛用していた化粧品を一切受け付けなくなったことをきっかけに誕生したブランド。
ナチュラルやオーガニックとは別の視点で開発され、皮膚科学にもとづきアレルギーや肌トラブルをも考慮した安全性、肌を健やかに導くためのサポートに徹した処方、そして心を満たし、感覚を喜ばせる香りやテクスチャーへにこだわっています。
そんなブランドが展開するメイクアップラインやエイジングケアラインなら、今まで「諦めていた」こともサポートしてくれそう。
さらなるオサジの展開からも目が離せません。
公式サイトはこちら >> OSAJI(オサジ)