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ボーダーフリーよりレチノール配合クリームのしっとりタイプとボディクリームが登場

BORDER FREE(ボーダーフリー) レチノール配合 クリーム

2024年8月25日(日)、BORDER FREE cosmetics(ボーダーフリーコスメティクス)より「マルチフェイシャルクリーム」のしっとりタイプ「マルチフェイシャルクリーム MOIST」が発売になります。

さらに、9月24日(火)にはボーダーフリー初のボディケア「レチノピールボディクリーム」も登場。

いずれも、“本気で肌悩みに向き合う厳選成分”として2種類のレチノールを配合しながら、敏感肌でも使える“低刺激処方”にこだわっています。

しっとりタイプの「マルチフェイシャルクリーム MOIST」

ボーダーフリー マルチフェイシャルクリーム しっとり 口コミマルチフェイシャルクリーム MOIST 40g 4,980円(税込)
※2024年8月25日(日)発売 / 8月9日(金)先行発売

発売から2度完売したこともある「マルチフェイシャルクリーム」の成分処方をもとに、より乾燥が気になる人に向けたしっとりタイプ「マルチフェイシャルクリーム MOIST」。

「マルチフェイシャルクリーム」同様に、低刺激設計のレチノール2種類(レチノイン酸トコフェリル、ヒマワリ種子油脂肪酸レチニル/整肌・保湿成分)、プロテオグリカン(水溶性プロテオグリカン/保湿成分)、ペプチド(カプロオイルテトラペプチド-3/整肌・保湿成分)、クコの実エキス(乳酸桿菌/クコ果実発酵液/整肌・保湿成分)、ヒアルロン酸(加水分解ヒアルロン酸/保湿成分)が配合されています。

特に肌悩みの多い顔は、しっかりと効果を感じられるよう、レチノール2種類はどちらも有効性が認められた量を高配合。

ボーダーフリー マルチフェイシャルクリーム レチノール 配合量

レチノールを配合していないクリームは白いのに対し、レチノールを配合したクリームは黄色い色をしています。

この成分由来の黄色い色こそが高配合の証。

そして、MOISTにだけ、保湿力に優れバリア機能をサポートしてくれる、美酒爛漫の米ぬか発酵エキス(乳酸桿菌/コメヌカ発酵液/保湿成分)とクワンソウ花エキス(ホカンゾウ花エキス/保湿成分)がプラスされています。

ボーダーフリー マルチフェイシャルクリーム 普通のと違い

テクスチャーはバターのように濃密な印象。

体温でとろけるようになじみ、しっとりと肌を整えてくれます。

ボーダーフリーの「マルチフェイシャルクリーム」は、従来品、新しく発売になるMOISTともに、美容液不要の2in1。

洗顔後、化粧水で肌を整えたあとに、パール粒大2個分を指先に取り、額・両頬・鼻・顎に5点置きしてから顔全体にやさしくなじませます。

ボーダーフリー マルチフェイシャルクリーム 選び方

「マルチフェイシャルクリーム」「マルチフェイシャルクリーム MOIST」は、保湿力の違いからテクスチャーも異なります。

従来品の「マルチフェイシャルクリーム」は、みずみずしく伸び広がり、うるおいのヴェールをかけてくれるよう。

新商品の「マルチフェイシャルクリーム MOIST」は、こっくりとしたクリームがとろけるようになじみ、肌にピッタリとフィットします。

肌タイプや季節、肌の状態で使い分けるのも良いですね。

レチノール配合で、乾燥とゴワつきにアプローチするボディクリーム

ボーダーフリー レチノピールボディクリーム 効果レチノボディクリーム 170g 3,740円(税込)
※2024年9月24日(火)発売 / 8月9日(金)先行発売

「レチノピールボディクリーム」は、「マルチフェイシャルクリーム」の成分処方をもとにしたボディケアクリーム。

ボディで気になる乾燥とゴワつき・角質にアプローチしてくれます。

「マルチフェイシャルクリーム」と同じ、低刺激設計のレチノール2種類(レチノイン酸トコフェリル、ヒマワリ種子油脂肪酸レチニル/整肌・保湿成分)、ペプチド(カプロオイルテトラペプチド-3/整肌・保湿成分)、ヒアルロン酸(加水分解ヒアルロン酸/保湿成分)を使用。

シーベリー果実エキス(ヒポファエラムノイデス果実エキス/整肌成分)、オーツシードオイル(カラスムギ穀粒油/保湿成分)、シアバター(シア脂/保湿成分)が、ボディケアのために追加配合されています。

使用量や価格とのバランスを考え、「マルチフェイシャルクリーム」とはレチノールの配合量を変えているのだとか。

ボーダーフリー レチノピールボディクリーム  レチノール

なめらかに伸び広がり、肌を守るように、うるおしてくれるテクスチャー。

ボディクリームは塗る面積が広いことから、伸びの良さにもこだわったそうです。

また、毎日のボディケアタイムが楽しみになるような香りも魅力のひとつ。

上品で軽やかなネロリ、温もりと苦味を感じさせるビターオレンジ、まるで森の中にいるような濃厚で落ち着いたシダーウッドの天然精油をブレンドしたジェンダーレスな香りです。

敏感肌でも使える攻めのエイジングケアブランド

ボーダーフリーコスメ 種類 発売 店舗

今回新商品が加わることにより、全5アイテムになったボーダーフリー。

・ホイップフォームフェイシャルウォッシュ(洗顔料)
・クリアVCフェイシャルローション(化粧水)
・マルチフェイシャルクリーム(クリーム)
・マルチフェイシャルクリーム MOIST(クリーム)
・レチノピールボディクリーム(ボディクリーム)

フェイシャルケアは、洗顔、化粧水、クリームのシンプル3ステップです。

シンプルでありながらも、“本気で肌悩みに向き合う厳選成分”を配合。

“高品質×続けやすい価格設計”を大切にし、「本当に良い成分を、効果がしっかり認められる量」処方することに徹底的にこだわりながら、広告費や運営費をできる限り削減、シンプルなパッケージにすることで、手の届く価格を実現しています。

さらに、効果を追求するだけなく「ひとりでも多くの方の悩みに寄り添いたい」という想いから敏感肌でも使える“低刺激処方”で製品を開発。

スキンケア製品はすべて敏感肌パッチテスト済み(すべての人に肌トラブルが起こらないということではありません)です。

エタノール、合成香料、パラベン、合成着色料、シリコーン、鉱物油、動物由来成分、石油系界面活性剤、殺菌剤、タルクなどは不使用。

敏感肌でも使える攻めのエイジングケアブランドを目指しています。

公式サイトはこちら >> https://borderfree-official.com/

※本記事でのエイジングケアとは年齢に応じたお手入れのことです。
※本記事に記載した価格及び税率は記事公開日に由来します。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

ディレクター MIKI
ビューティープレスマンのディレクター。ライターとしても登場します。コスメブログ運営歴10年以上の根っからのコスメ好き。日本化粧品検定協会認定コスメコンシェルジュ資格も所有しています。若い子から「こんな風になりたい!」と思ってもらえるような歳の重ね方を目指す40代です。