肌悩みに応じた濃縮型美容液「OKAZ(オカズ)」と、美容成分を浸透させ土台を整えるオールインワンクリーム「GOHAN(ゴハン)」を混ぜて使うカスタムオールインワンCOSMEDON(コスメドン)。
「ごはん」だけでも食べられるけれど「おかず」をのせた「丼ぶり」にしたら、より自分好みで美味しくなる、そんな発想にもとづいて展開されています。
今回は、そんなコスメドンの中から夏におすすめの組み合わせをピックアップしてみました。
目次
コスメドンには、GOHAN(ゴハン)2種類、OKAZ(オカズ)12種類、そしてOYATSU(オヤツ)1種類がラインナップされています。
GOHANとOKAZは混ぜて使うよう考えられ、OYATSUは“おやつ”タイムのように好きなタイミングで使うミスト美容液。
写真左から
・SHIROI GOHAN シナジーブースター2 ※GOHAN シナジーブースターの展開もアリ
・OKAZ FULLER-10(フラーテン)
・OKAZ OILFULLER-10(オイルフラーテン)
・OKAZ NAMAC-100(ナマシー100)
・OKAZ RETINOMILD(レチノマイルド)
・OKAZ RETINODX(レチノデラックス)
・OKAZ AZAGG-15(アザジージー15)
・OKAZ SHIRATAMA GLUTA C(シラタマグルタシー)
・OKAZ MUKITAMA PEEL(ムキタマピール)
・OKAZ NICOPAN-21(ニコパン21)
・OKAZ MOTIMOTI-15(モチモチ15)
・OKAZ MATRIMIX-10(マトリミックス10)
・OKAZ NICOGGー21(ニコジージー21)
・OYATSU ガラクトミスト
OKAZシリーズには、フラーレンやビタミンC、レチノール、ナイアシンアミド、グルタチオン、アゼライン酸など、一度は耳にしたことがある話題の成分が使われています。
実は、コスメドンを展開するISKマテリアルは原料メーカー。
その強みを活かし、肌悩みにまっすぐに届くよう、先端皮膚科学のエビデンスに基づいた濃度設計と原料の組み合わせで開発しています。
今回、夏におすすめの美容液として「OKAZ アザジージー15」「OKAZ シラタマグルタシー」「OKAZ ムキタマピール」。
オールインワンステップでありながら、ごわつきがちな夏の肌をクリアに整え、気になる毛穴にアプローチできます。
SHIROI GOHAN シナジーブースター2 60mL 3,280円(税込)
まずは、ベースクリームとなる「SHIROI GOHAN シナジーブースター2」。
肌状態を健やかに整え、OKAZシリーズのブースターともなるオールインワンゲルクリームです。
美容液の刺激などネガティブな反応を吸収し、肌が上向く実感といったポジティブ要素だけを発揮。
パンテノール、アラントイン、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAP、プロテオグリカン(全て製肌成分)、ヒアルロン酸Na(保湿成分)などが配合され、外的刺激や乾燥から肌を守り、うるおいをたっぷりチャージしてキープしてくれます。
さらに、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール(保湿成分)により美容成分をより肌へ響かせるブースター効果も。
「GOHAN シナジーブースター」に、コウジ酸誘導体(ジバルミチン酸コジク/整肌成分)、浸透型ヒアルロン酸(加水分解ヒアルロン酸/保湿成分)、吸着型ヒアルロン酸(ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム/保湿成分)が追加配合され、透明感にも着目したバージョンです。
コクがあるのに、みずみずしく伸び広がるテクスチャー。
べたつかないのに、肌がうるおいのベールで包まれているような、しっとりとした後肌に整います。
「SHIROI GOHAN シナジーブースター2」は、OKAZシリーズと混ぜて使うほか、そのまま単品で使ってもOK。
単品で使っても、乾燥感や物足りなさのない、満足感の高いオールインワンゲルクリームです。
OKAZ AZAGG-15(アザジージー15) 30mL 2,180円(税込)
毛穴トラブルやテカリ、くすみが気になる肌には「OKAZ AZAGG-15(アザジージー15)」がおすすめ。
アゼライン酸誘導体溶液(アゼロイルジグリシンK、水/整肌成分)10%とグリシルグリシン(整肌成分)5%が配合されています。
海外では毛穴トラブルへアプローチする成分として有名なアゼライン酸の誘導体成分であるアゼライン酸誘導体。
皮脂のバランスを整え、毛穴トラブルにアプローチ、肌表面をなめらかにしてくれます。
そして、グリシルグリシンが肌トラブルのもととなる乾燥を防ぎ、肌コンディションをケア。
速攻ケアとじっくりケアのダブルアプローチで、繰り返す毛穴トラブルに徹底的に向き合った美容液です。
テクスチャーは、みずみずしいウォータリーベース。
単品で使ってみると、するすると伸びて、すっと沁み込むようになじみ、べたつきを残しません。
「OKAZ アザジージー15」は、OKAZシリーズの中でも人気が高いのだそう。
そのため、通常サイズ(写真左)の30mLのほか、大容量サイズ(写真右)の60mLも3,960円(税込)で用意されています。
OKAZ SHIRATAMA GLUTA C(シラタマグルタシー) 30mL 3,280円(税込)
毛穴や凹凸が気になる、顔色が冴えない気がする、化粧のノリが悪い、どんより疲れて見える…、そんな人には「OKAZ SHIRATAMA GLUTA C(シラタマグルタシー)」。
注目のグルタチオン(整肌成分)と、ビタミンC誘導体であるAPPS(パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na/整肌成分)が配合されています。
グルタチオンはグルタミン酸、システイン、グリシンという3つのアミノ酸が連なったペプチドで、美容クリニックでの白玉点滴や白玉注射にも使われる成分。
「OKAZ シラタマグルタシー」には、純度100%のグルタチオンが10,000ppm入っています。
また、ビタミンCはグルタチオンと相性が良い成分。
APPSは水・油のどちらともなじみやすい両親媒性のビタミンC誘導体で、そのなじみのよさから数々の高機能化粧品でも採用されています。
まろやかな肌あたりで、さらっとなじむテクスチャー。
グルタチオン特有の硫黄のようなにおいがあります。
実はこれこそが高濃度の証。低濃度では感じられない原料臭です。
「OKAZ シラタマグルタシー」は、GOHANシリーズに混ぜて使うほか、いつものスキンケアに取り入れてもOK。
その場合は、化粧水で肌を整えたあと、美容液として使い、乳液やクリームで仕上げます。
7月4日(木)に、「OKAZ シラタマグルタシー」の大容量サイズ(60mL)も5,980円(税込)で発売になりました。
OKAZ MUKITAMA PEEL(ムキタマピール) 30mL 3,980円(税込)
「OKAZ MUKITAMA PEEL(ムキタマピール)」は、6月4日(火)に発売されたばかりの最新のOKAZシリーズ。
グリコール酸、マンデル酸、乳酸、サリチル酸(全て整肌成分)とナイアシンアミド(整肌成分)が配合された、毎日使える塗るだけ角質ケア美容液です。
分子量の異なる4つの酸がバランスよく配合されているため、肌に負担なく不要な角質をオフ。
暑くなると気になる、肌のザラつきやゴワつき、毛穴詰まりなどをケアできます。
ナイアシンアミドも配合され、角質をオフした後のうるおいもバッチリ。
みずみずしいウォータリーベースで、さらっとしたテクスチャー。
「OKAZ ムキタマピール」は、洗顔後すぐの肌に単品でなじませるのも効果的です。
気になる酸の刺激やにおいはなく、使いやすい印象。
使い続けるにつれ、なめらかでつるんとした手触りに整えてくれます。
コスメドンの基本的な使い方は、GOHAN(2~3プッシュ)とOKAZ(2~3プッシュ)を手のひらで混ぜて作るカスタムオールインワン。
OKAZは全12種類ありますが、相性が悪い組み合わせはないそうです。
そのため、一度のスキンケアで複数のOKAZを混ぜてもOK。
好きな成分、欲しい成分を取り入れることができます。
(ただし、「レチノマイルド」「レチノデラックス」にはビタミンA(レチノール)が配合されていることから夜のみの使用が推奨されています)
こっくりとしたゲルクリームであるGOHANに、さらっとしたOKAZを混ぜ合わせると、ミルク化粧水かゆるめの乳液のようなテクスチャーになります。
混ぜる量によってもテクスチャーが異なるので、自分が使いやすい感触を追求できるのもカスタマイズの魅力。
疲れている時はGOHANのみ、GOHANとOKAZをそれぞれ塗り重ねるなど、ひとつのルールにとらわれない使い方ができるのも嬉しいですね。
気になる成分、使ってみたかった成分の美容液がきっと見つかるコスメドン。
スキンケアの幅が広がるユニークなコスメです。
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※本記事での浸透とは角層までです。
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