2024年7月1日(月)、ウエルシア薬局のプライベートブランド からだWelciaから「集結!ほぼ植物の原液美容液シリーズ」全6種が発売になります。
「コスメを成分で選びたい」という最近の好みに応え、クリーンビューティー目線で開発された植物由来成分の美容液シリーズ。
ビタミンC、次世代レチノール、プラセンタなど、気になっていた成分、欲しかった成分をお手ごろ価格で取り入れられます。
目次
2020年よりスタートしたウエルシアのPB(プライベートブランド)プロジェクト「からだWelcia・くらしWelcia」。
口に入れるものや肌にふれるものなど、いのちに寄りそうものは「からだWelcia」、生活に便利、快適、安心を届けてくれるのが「くらしWelcia」となっています。
「からだWelcia」としては、食品やサプリメント、スキンケア、ビューティツールなどを展開。
今回発売となる「集結!ほぼ植物の原液美容液シリーズ」は「からだWelcia」のひとつです。
植物原料や国産原料、肌への刺激、安心安全の原料成分にこだわり、かつ生分解/サスティナブル原料を使用するなど地球環境に向き合う商品を開発。
環境配慮容器、インクを採用し、無駄な包装を無くしています。
さらに、開発から販売までの全ての過程において動物実験を一切実施しないクルエルティフリー。
「スッと引けるパッと決まるアイブロウブラシ」、「色も香りも楽しめるオーガニックなカラーリップ」など、それぞれの商品を一目見て「これが何か」が分かる商品名でも注目を集めています。
「集結!ほぼ植物の原液美容液シリーズ」は、毛穴、シミ、ニキビ・肌荒れ、くすみ・ごわつき、シワなど、一人ひとりの肌悩みの解決を目指し、開発に約3年をかけたという美容液。
ビタミンC、次世代レチノール、プラセンタなど、欲しい成分をすべて植物やフルーツから抽出しています。
テクスチャーの調整にも植物由来成分を使用し、シリーズすべてが自然由来指数98%以上(ISO16128基準で算出)。
ラインナップは、ビタミンC、次世代レチノール、ハトムギ、ライムパール、プラセンタ、フラーレンの全6種です。
ほぼ植物の原液美容液カカドゥプラム 30mL 1,628円(税込)
※2024年7月1日(月)発売
「ほぼ植物の原液美容液カカドゥプラム」は、地球上で一番ビタミンCを含有すると言われるブッシュスーパーフルーツ・カカドゥプラムから抽出したビタミンC(テルミナリアフェルジナンジア果実エキス)を贅沢に使用した美容液。
カカドゥプラムのビタミンC含有量はレモンやオレンジの約100倍で、ポリフェノールも100種類以上含有されているそうです。
うるおいを与え、毛穴の目立ちにくい肌へと導いてくれるため、毛穴ケアにピッタリ。
みずみずしいテクスチャーで、さらっと肌になじみます。
洗顔後すぐの肌になじませても、次のアイテムの邪魔をしないような使用感。
刺激もないため、ビタミンC美容液を取り入れたい人におすすめです。
ほぼ植物の原液美容液バクチオール 30mL 1,628円(税込)
※2024年7月1日(月)発売
「ほぼ植物の原液美容液バクチオール」は、朝も使える次世代レチノールとして注目されているバクチオールの美容液。
バクチオールは、マメ科の植物であるオランダビユ(バブチ)の種子から抽出される成分です。
アーユルヴェーダや中国医学で古くから使われてきた歴史があり、レチノールに似たはたらきをすることから次世代レチノールと呼ばれてきました。
植物由来の天然成分で、肌への負担が少なく肌荒れが起きにくいこと、光や熱の影響を受けにくく朝も使えるところが魅力です。
するするとなめらかな肌あたりのオイル系テクスチャー。
クセのある原料の香りをマスキングするため、天然精油が使われています。
柑橘系のやわらかい香り。
ビタミンC(カカドゥプラム)との併用もおすすめです。
ほぼ植物の原液美容液発酵ハトムギ 30mL 1,628円(税込)
※2024年7月1日(月)発売
「ほぼ植物の原液美容液発酵ハトムギ」は、化粧水などで名高いハトムギの美容液。
ハトムギはイネ科の植物で、皮を剥いた種子は薏苡仁(ヨクイニン)とも呼ばれます。
ハトムギ種子を酵母であるサッカロミセスで発酵したハトムギ発酵液は、うるおいでバリア機能をサポートしてくれる成分。
肌荒れ、ニキビができそうな時のお守り美容液のような存在です。
テクスチャーは、みずみずしく、まろやかな肌あたり。
さらっとなじみ切り、べたつきや重さは感じません。
季節の変わり目や体調の変化などでゆらぎやすい肌におすすめです。
ほぼ植物の原液美容液ライムパール 30mL 1,628円(税込)
※2024年7月1日(月)発売
「ほぼ植物の原液美容液ライムパール」は、天然由来AHAとも言われるライムパール(ミクロシトルスオウストララシカ果実エキス)の美容液。
フィンガーライムとも呼ばれるライムパールは、オーストラリアの先住民がパワーフードとして食べていたという歴史を持っています。
ビタミンとミネラル、AHAを多く含み、うるおいを与え、キメを整える角質ケアにピッタリ。
ほんのり黄みがかった美容液は、みずみずしいテクスチャー。
すっと肌になじみ、しっとりとした後肌に整います。
食用としても使われるライムパールですが、ライムの香りはしません。
やさしくアプローチする角質ケアとして、導入美容液に使うのもおすすめです。
ほぼ植物の原液美容液ライ麦プラセンタ 30mL 1,628円(税込)
※2024年7月1日(月)発売
「ほぼ植物の原液美容液ライ麦プラセンタ」は、植物プラセンタとして知られるライ麦プラセンタ(ライムギ胎座培養エキス液)の美容液。
ライ麦の種子の中にある胎座から作られるライ麦プラセンタは動物由来のプラセンタエキスと似た組成を持っています。
遊離アミノ酸や必須アミノ酸が一般的なプラセンタより多いのが特徴。
エイジングサインが気になった時におすすめです。
さらっとみずみずしく、肌なじみの良いテクスチャー。
動物由来のプラセンタで感じる特有のにおいが気にならないため、使いやすいのもポイントです。
ハトムギと同じく「お守り美容液」として、持っておきたい1本ですね。
ほぼ植物の原液美容液フラーレン 30mL 1,628円(税込)
※2024年7月1日(月)発売
「ほぼ植物の原液美容液フラーレン」は、植物由来のフラーレンでマルチにアプローチしてくれる美容液。
杉の木のペレットを活用した炭素棒を原料としたフラーレンが採用されています。
フラーレンは抗酸化力が高い成分で、保湿、ハリ、透明感(うるおいを与え、キメの整った状態)など、さまざまな肌悩みをトータルケアできるのが魅力。
やや白濁していて、とろみがあるテクスチャー。
肌あたりがやわらかく、するするとなじみ、フラーレンならではの保湿感があります。
べたつかず、つるんとした仕上がり。
迷った時のトータルケアとして、「集結!ほぼ植物の原液美容液シリーズ」のエントリーアイテムとしておすすめしたい1本です。
シリーズを通じて同じスポイトタイプのパッケージを採用している「集結!ほぼ植物の原液美容液シリーズ」。
成分ごとに外箱と同じ色のラインがボトルにデザインされていますが、何より分かりやすく書かれている商品名が見分けるポイントですね。
いずれも使用ステップは、洗顔後すぐの肌。
目的に合わせてカスタマイズできる美容液シリーズです。
公式サイトはこちら >> からだWelcia・くらしWelcia
※本記事での原液とは、化粧品原料としてを意味します。
※本記事でのエイジングケアとは年齢に応じたお手入れのことです。
※本記事に記載した価格及び税率は記事公開日に由来します。
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