2024年3月28日(木)、DECENCIA(ディセンシア)より敏感肌用の日やけ止め美容液「ディセンシア フローレス UVプロテクター」が誕生します。
敏感肌のことを考え続けてきたディセンシアが、酷暑化が進む日本の夏の紫外線環境からも、軽やかに快適に肌を守る日やけ止めを開発。
国内最高レベルの紫外線カット機能をもち、多量の紫外線を浴びる酷暑ヤケからくる肌バテ(肌の不調感)もケア機能もある、敏感肌のUVケア選びの悩みや迷いに応えてくれるアイテムです。
目次
ディセンシア フローレス UVプロテクター 40g 5,500円(税込)
※2024年3月28日(木)発売
「フローレス UVプロテクター」は、厳選した紫外線吸収剤を使用し、国内最高レベルSPF50+・PA++++と敏感肌を考慮した処方設計を両立した日やけ止め。
敏感肌用の日やけ止めの中で紫外線吸収剤を使用したものは珍しく、ディセンシアでも初めての採用になります。
「フローレス UVプロテクター」には、『接触皮膚炎診療ガイドライン20220(日本皮膚科学会)』で光アレルギーの原因物質として特定されている代表的な紫外線吸収剤は使われていません。
さらに、今回新たに「光アレルギーテスト」を導入。
敏感肌を考慮したフリー設計(アルコール不使用、合成香料不使用、無着色)、アレルギーテスト、敏感肌の人の協力による運用テストとともに、敏感・ゆらぎがちな肌に対応した処方です。
※全ての人にアレルギーが起こらない、全ての人の肌に合うというわけではありません。
加えて、過酷なUVダメージに負けないようサポートするためのスキンケア成分も配合されています。
うっかり日焼けをスムーズにケアすることでトラブルが起きにくい肌に整えるという考えから、酷暑ケアをサポートするイリス根エキスや、乾燥などによってごわついた角層のすみずみにうるおいを届けるヒト型セラミド内包リポソーム「セラミドカプセル(セラミドNG)」を新配合。
そのほか、ディセンシアシリーズのベーシックケア共通成分であるダマスクローズ花エキス(ダマスクバラ花エキス)や「トータルレジリエンス カクテル(コウキ葉エキス、ルイボスエキス)」なども使われています。
香りは、ほのかに香る植物エキスによるもの。
ローズゼラニウム(ニオイテンジクアオイ水)とローズマリーエキス(ローズマリー葉エキス)が爽やかに香ります。
「フローレス UVプロテクター」には、このために独自開発した「スムースUVプロテクトヴェール」技術を採用。
紫外線吸収剤やエモリエントオイルを包んだエマルジョンの界面を薄くし、やわらかくのび広がるテクスチャーに設計しています。
このテクスチャーを実現するための試作回数は100回にも及び、満足できるテクスチャーで発売するために発売時期を約1年遅らせたのだとか。
これほどまでにこだわったテクスチャーは、驚くほどするするとのび、なめらかに肌にフィットします。
それはまるでスキンケアクリームのよう。
白浮きやきしみがないのはもちろん、軽い使用感で、つややかな肌に仕上がります。
この「スムースUVプロテクトヴェール」が、肌表面を整えてくれるため、次に使うベースメイクアイテムののりと仕上がりもアップするのだとか。
つけているのを忘れるほど、薄づきで、しっかり肌になじみます。
公式サイトはこちら >> DECENCIA(ディセンシア)
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