2019年1月1日、オルビスから肌のトクホ(特定保健用食品)として「オルビス ディフェンセラ」が発売されました。
「オルビス ディフェンセラ」は、サプリメントではなく「飲むスキンケア」。
飲むだけで、肌の水分を逃がしにくくする機能が認められています。
ビューティープレスマンでも、日本初の「スキンケアするトクホ」として話題の「オルビス ディフェンセラ」を実際に試してみました。
目次
ディフェンセラは、乾燥肌は水分が逃げやすいという前提に切り込み、肌のうるおいを逃がしにくくする「飲むスキンケア」アイテムです。
配合されているのは、米胚芽由来のグルコシルセラミド(高純度セラミド)。
高純度セラミドは、肌のうるおいキープ力を高めながら、加齢や肌環境の悪化によって低下してしまう、肌自らのセラミド生成量を増やすことが実証されています。
ディフェンセラに配合されているセラミドは1トンの玄米から、たった1~2gしか摂れない希少なもの。
セラミドへの着目から、研究開発の期間が6年。
特定保健用食品としての有効性・安全性の審査に4年。
ディフェンセラは、発売になるまで実に10年の研究・開発・審査の歳月をかけた商品なのです。
ディフェンセラの摂取目安は1日1包。
1箱にはスリムなスティックが30包入っています。
1包の容量は1.5gと軽く、旅行などの際の携帯にも便利で、続けやすいスタイルですね。
気になる味は、「ゆず風味」ということ。
口コミでも「ラムネみたいで美味しい」「飲みやすい」と高評価です。
くちどけが良いので、そのまま口に含んでさっと飲むことが可能。
ジャリジャリしたり、口の中の水分を奪うようなことはありませんが、苦手な人は水と一緒に飲んでもOKです。
実際に飲んでみると、甘過ぎず、ユズ特有の苦みまでが感じられて再現度が高い印象。
原材料を見たら、ユズ粉末果汁も入っていました。
柚子が苦手な人は少ないと思いますので、年齢、性別を問わず、誰でも美味しく続けられるはず。
ディフェンセラは、まず3ヶ月飲み続けることを推奨しています。
それは、トクホの検証が、3ヶ月間の運用試験によって判断されているから。
実際、ディフェンセラによる肌の水分蒸散量も、同様の期間で変化するというデータが得られています。
ただ、私は、飲みはじめて1週間経たないくらいで痛いほどだった頬の部分の乾燥が緩和されたように感じました。
口から飲むことで、乾燥が気になる肌をケア出来る「オルビス ディフェンセラ」。
「塗るスキンケア」は塗った箇所にのみ効果が期待できますが、「飲むスキンケア」は全身の肌に届きます。
ディフェンセラがうるおいを逃がしにくくするのは、顔だけではありません。
乾燥しやすい部分や、手が届きにくくケアが難しい部分もケア出来ます。
乾燥しやすいけれどもボディケアをする時間のない人や、敏感肌やアレルギー体質のため使えるスキンケアアイテムが限定されてしまう人、全身の保湿ケアが難しい状況で乾燥に悩む人も活用出来そうですね。
もちろん、トクホは「食品」であり、治療薬ではありません。
ただ、飲むだけで肌の水分を逃がしくくするという機能は、スキンケアの中でも画期的。
口コミで話題の「飲むスキンケア」、試してみる価値はあると思いました。
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