2020年12月1日(火)、ホースリッチェストから「プレミアム馬油セラミド」が発売されました。
2020年7月に“最高峰の馬プラセンタ”を目指して誕生したホースリッチェスト。
素材力のある原材料にこだわり、サラブレッドのプラセンタや食用馬の馬油など馬から採取できる成分をキーとしたブランドです。
「プレミアム馬油セラミド」は、「プレミアム馬プラセンタ原液」「プレミアム馬プラセンタ馬油石けん」に次ぐブースターオイル。
乾燥肌の人はもちろん、季節の移り変わりやマスクの着用によって肌あれや乾燥が気になるようになった、いつものスキンケアでは何となく手応えが感じられなくなってきた人にもピッタリなアイテムです。
目次
プレミアム馬油セラミド 20g 6,800円(税込)
※2020年12月(火)発売
肌にもともと存在するセラミドは、水分を蓄える役割をもっています。
セラミドが不足した肌は水分を溜めることができず、乾燥しやすい状態に。
また、バリア機能が低下し、肌が不安定な状態(敏感な状態)にもなってしまいます。
そんなセラミドを効果的に補える成分としてホースリッチェストが着目したのが馬油。
天然の馬油はセラミドを多く含み、さらに人の皮脂によく似た脂肪酸の構成バランスをしていることから、なじみがよいとされています。
「プレミアム馬油セラミド」は、良質な馬油に、さらに馬セラミドを配合。
保湿はもちろん、併せて使うスキンケアの効果も高めてくれるブースター美容液となっています。
「プレミアム馬油セラミド」には、“こうね”と呼ばれる馬のたてがみ下の油脂のみを使い、国内の工場で丁寧に精製された上質な馬油を使用しているとのこと。
“こうね”は食用にもなり、1頭の馬から約5kgしか取れない極めて希少な部位です。
“こうね”から作られた馬油は、レチノール(ビタミンA)などの天然美容成分が豊富。
保湿力やバリア機能の強化のほか、抗酸化・抗炎症といったエイジングケア、トラブルケアへの効果も期待できます。
古くから火傷などの皮膚治療の民間薬として使われてきた馬油だからこその実力があるはず。
コクがあり厚みが感じられるオイルは、においがなく、肌になじませた瞬間から皮脂が補われるような感覚があります。
使用ステップは、洗顔後のすぐ、スキンケアの一番最初。
「プレミアム馬プラセンタ原液」を使う場合は、洗顔→馬油セラミド→馬プラセンタ原液の順番で使います。
1プッシュの「プレミアム馬油セラミド」を仕込めば、その後に使う化粧水や美容液などのスキンケアアイテムの効果も高まるよう。
オイルなのに自分の皮脂のようで、次に使うアイテムを弾いたり、邪魔をするようなことはありません。
何より、使い続けることで、肌がもっちりとし、水分と油分のバランスが取れていることが実感できます。
「この冬は乾燥も怖くない!」そう思える手応え。マスクによる刺激にも強くなりそうです。
また、お風呂に入る前に顔全体につけ10~15分後に洗い流す、馬油パックとしても使うのもおすすめ。
「プレミアム馬油セラミド」は、同じホースリッチェストの「プレミアム馬プラセンタ馬油石けん」と一緒に使うことでより効果が感じられます。
プレミアム馬プラセンタ馬油石けん 80g 3,800円(税込)
「プレミアム馬プラセンタ馬油石けん」は、美容オイルとして使用できるランクの純粋な馬油を石けん素地に使用。
さらに、「プレミアム馬プラセンタ原液」に使用されている北海道ノーザンファームのサラブレッドから抽出された、こだわりの馬プラセンタを配合しています。
また、機械生産ではなく職人による釜焚き製法で丁寧に作りあげられたもの。
肌あたりがよく、しっかりした泡ができます。
洗い上がりは、すっきりしながらも、落とし過ぎた印象がありません。
油膜感とは違う、「肌が守られている」ような感覚があります。
ホースリッチェストは、その素材へのこだわりからも、ワンランク上の馬油&馬プラセンタスキンケアと言ってよさそう。
実際に使ってみると、シンプルながらも、「肌が変わっていく」手応えがあります。
クールな印象の黒いパッケージと、シンプルステップは男性でも取り入れやすいはず。
男性は、「プレミアム馬プラセンタ馬油石けん」と「プレミアム馬油セラミド」の2ステップでも良いかもしれません。
家族みんなのシェアコスメとしても使えそうですね。
いつものスキンケアでは物足りなくなった…、いくらケアしても乾燥を感じるという人は、ぜひチェックしてみてください。
公式サイトはこちら >> ホースリッチェスト
※本記事に記載した価格の税率は2020年12月現在のものです。