20201年1月1日(金)、エステ及び家庭用美容機器メーカーである株式会社ユニッシュより新ブランドCELLPHEL COSMETICS(セルフィルコスメティクス)が誕生。(一部先行発売有り)
バイオ成分EGF(上⽪細胞成⻑因⼦)をキー成分とし、天然由来成分と組み合わせたスキンケアシリーズです。
品質の高さと心地よさにこだわった全5アイテム、フルラインのラインナップ。
日々のストレスからダメージを受けた肌を優しく癒し、肌本来の働きを取り戻すブランドです。
目次
セルフィル コスメティクスは、慌ただしい日々の中できちんとしたお手入れができなかったり、満足のいく素肌にたどりつけない多くの女性たちに、必ず笑顔を届けたいという想いを込めて誕生します。
ブランド名の『CELLPHEL / セルフィル』とは、Cell=細胞、Pharmacy=薬学、Healing=癒しを 組み合わせた造語。
「バイオテクノロジーと癒しの融合」を開発コンセプトに掲げています。
バイオ成分EGF(ヒトオリゴペプチド-1)をキー成分とし、天然由来成分や植物から抽出したエキス・オイルと組み合わせて配合。
それはブランドを象徴する幾何学模様にも表現されています。
パッケージやボトルに使われているアラベスク調のデザインは、EGF・アミノ酸・タンパク質・DNA・ 化学式をモチーフにしたオリジナルパターンなのだそう。
エキゾチックで、ボトルを並べるとその場を華やかにしてくれるような雰囲気です。
ラインナップは、クレンジング、洗顔、美容液、化粧水、クリームの5アイテム。
・バイオクレンジングオイル 200mL 8,000円(税抜)
・バイオクリームソープ 120g 6,000円(税抜)
・バイオエッセンス 60mL 8,000円(税抜)
・バイオモイストローション 100mL 9,000円(税抜)
・バイオマルチレイヤークリーム 33g 12,000円(税抜)
バイオ発酵技術により抽出され精製・乾燥した純度100%のパウダー原料のEGFを全アイテムに配合しています。
また、肌トラブルの原因のひとつとなる防腐剤の配合量を限界まで減らし、肌への刺激を軽減することに成功。
香料、鉱物油、パラベン、界面活性剤、合成着色料は使われていません。
敏感に傾きがちな肌にはもちろん、乾燥に悩む肌やオイリータイプの肌にも使えるオールスキンタイプになっています。
では、ひとつひとつのアイテムを詳しくみていきましょう。
バイオクレンジングオイル 200mL 8,000円(税抜)
「バイオクレンジングオイル」には、エクストラバージンオリーブオイルをベースに、希少なダマスクローズのエッセンシャルオイル、EGFを贅沢に配合。
EGFとビタミンAの相乗効果で、肌に負担をかけることなくメイクをキレイに落としてくれます。
オリーブオイルを彷彿させるような色味と厚みのあるテクスチャー。
なじませるとしっかりとフィットし、じんわり溶かすようにメイクを落としてくれます。
洗い上がりは、するんとした印象。
オイルクレンジングでありながら、スキンケアをしたトリートメント感も併せ持っています。
バイオクリームソープ 120g 6,000円(税抜)
「バイオクリームソープ」は、7種の植物エキスとローヤルゼリー、コラーゲン、EGFを配合した洗顔フォーム。
美容液のような贅沢な処方により、すすいだ後ももちもち感が持続するよう考えられています。
フォーム自体もふわっとした感触で、少量でもキメ細かい豊かな泡立ち。
肌あたりが良く、泡で顔を包み込むようなやさしい使用感です。
つっぱらず、落とし過ぎず、かといって洗顔のさっぱり感は忘れていない洗い上がり。
ほんのり甘いラズベリーの香りが肌と心を癒してくれそうです。
バイオエッセンス 60mL 8,000円(税抜)
美容液「バイオエッセンス」は、セルフィルのスターアイテムです。
活性の高い高濃度EGFを贅沢に配合。
ヒアルロン酸、コラーゲンなども贅沢に処方した、洗顔後すぐの肌に使う先行型美容液です。
1回の使用量の目安は1プッシュ(パール粒)ということ。
ただし、初めて使用するときは「すぐになじんでしまう感覚」が感じられることもあり、重ねづけ(4~5回)をして、しっとりするまで塗布するのがおすすめだそうです。
私の場合、ハンドクリーム程度のケアレベルである手の甲に塗ると「すぐになじんでしまう感覚」がよく判ることに。
最初はかなりサラサラの仕上がりなのが、重ねることで次第にもっちりとしてきます。
テクスチャーは、さらさらとしていて水のよう。
EGF特有のつるんとした感触は感じられるものの、すーっと肌になじみます。
それは、まるでゴクゴクと肌の渇きをうるおしてくれているみたい。
使い続けるにつれ重ねづけの必要も少なくなり、なめらかな質感に整ってきます。
バイオモイストローション 100mL 9,000円(税抜)
化粧水「バイオモイストローション」は、13種類の植物エキスにダマスクローズウォーター、プラセンタ、コラーゲン、ヒアルロン酸、EGFを配合した、しっとり系ローション。
使われているローズウォーターは、ローズ発祥の地イランのカシャン地方で朝摘みされたダマスクローズの蕾を、水蒸気蒸留法で香気成分を逃さないように抽出した希少なものです。
こちらもさらさらとした水のようなテクスチャー。
EGF特有のつるんとした感触も感じられ、「バイオエッセンス」に似たところがありますが、後肌の保湿感が異なります。
吸いつくようなふっくらした仕上がり。
なじみがよく、重ねづけにも適しています。
バイオマルチレイヤークリーム 33g 12,000円(税抜)
「バイオマルチレイヤークリーム」は、ダマスクローズの蕾を水蒸気蒸留法で香気成分を逃がさないように抽出したローズウォーターとエッセンシャルオイル、EGFを贅沢に配合したクリーム。
クリームをマルチレイヤー構造にすることで、ローズウォーター層とローズオイル層が何層にも重なり、香りを持続させることに成功しています。
やさしさと華やかさを併せ持ったローズの香り。
チューブタイプのパッケージもスパチュラ要らずで使いやすい印象です。
テクスチャーは、みずみずしくなめらか。
重さはなく、ライトな使用感ながら、フィットするような感覚があり、しっとりとした肌に整えてくれます。
ベタつかず、するんとなめらかで、ベルベットのような仕上がり。
また、夜のスキンケアでは、たっぷりの量を塗布することでナイトマスクとしても使えます。
セルフィルコスメティクスは、ラインで使い続けることで、キメが整い、ふっくらとしたハリ・ツヤのある美肌が目指せるよう考えられた設計になっているということ。
基本の「バイオエッセンス」を中心とした、3点セット(美容液、化粧水、クリーム)やフルラインの5点セットも用意されています。
また、「バイオエッセンス」と「マルチレイヤークリーム」はパウチタイプがセットになったトライアルの用意もアリ。
まずは試してみたい、ジムや旅行に持って行きたい人におすすめです。
セルフィルコスメティクスは、2020年11⽉1⽇(日)より、公式オンラインショップ(楽天市場店を含む)にて先行発売中。
最近、再び注目を浴びているEGFの働きは、ワンランク上の肌を目指す人要チェックの成分です。
購入はこちら >> CELLPHEL COSMETICS(セルフィルコスメティクス)